2011年10月10日月曜日

ロンドン  ストラットフォード と シェイクスピア先生


←マリルボーン駅の電光掲示板。

小さいっ( ゜Д゜) これしかないのね。ナショナルレール(遠距離便)が出る駅は大きい駅というイメージだったが、こんな小さな駅もあるんだね。





←ストラットフォード・アポン・エイボン駅舎

 長い名前です。こういう地名なのでしかたがないです。
 日本語観光サイト http://www.shakespeare-w.com/japanese/index.html






 すごい田舎です。駅前に住宅もお店もなにもありません。多くの観光客は電車ではなく自家用車でここへ来るようです。


←ホワイト・スワン・ホテル

 1階は日本人観光客御用達のレストランです。じゃあ、それほどひどいことはなかろうと、ここで昼食。







                      ↑ フィッシュ&チップス
 熱々でまずくはないが、それだけです。緑色のものはゆでた緑豆をつぶしただけ。味も何もついていません。離乳食にはいいと思う。
 カロリーだけは申し分ないが、こういった切って揚げただけの魚、およびゆでてつぶしただけの豆というじつに素朴な手順による料理が、メインディッシュとしてレストランで出てくるという事実が、この国の食べ物に関する文化水準を明確にあらわしている。

 日本人なら揚げる前のタラに、軽く塩と酒を振って30分置き、水気をよく取った上で粉をつけて揚げると思う。料理は手間をかけないとおいしくない。それとおいしいものを食べたいという強い意欲が必要だ。
 その上で料理はセンスがすべてといっていい。
このレストラン、シェイクスピアの生まれる1世紀も前15世紀からおいしい料理を出すことで知られていたとのことだが、料理はきっとその頃のままなんだろう。

 レストランの店内は古くていい感じでした。



←シェイクスピア先生が生まれた家


 チューダー様式建築ですが、原型保存優先で、壁が白く塗られたりしていないため古い感じそのままです。裕福だったそうで、かなり大きな家です。







←食堂


室内も当時のままの雰囲気を優先してあるそうで、家具や小物も当時のものの複製だそうです。







古いチューダー様式の建物は街全体で保存していこうと思っているようです。そこここに古い家が残っています。

 このストラットフォードはなにもないがシェイクスピアがある、というだけで成り立っている町だと思います。シェイクスピア関係は大切にされていて、町の雰囲気はきれいで平和です。



                       ↑ ホーリー・トリニティ教会

 みぞれになりそうな雨の中をやってきました。ここで敬愛するシェイクスピア先生のお墓参りをするのがストラットフォードへ来た主目的です。お墓の写真はあえて撮りませんでしたが、ちゃんとお祈りしてきました。
 高校の図書館でシェイクスピア全集をかなり古い翻訳で全巻読み、おもしろい小説だと思った。これを読んでいなければ、おそらくわたしは小説を書いていない。

 もっともわたしの書いている小説が、おそれおおくもシェイクスピア先生とおなじレベルの小説(劇作)だとはかけらも思っていませんけどね。いうまでもないか。
 しかし長い時間がかかったが、ようやくシェイクスピア先生のお墓にたどり着けたのはよかった。
 
 

←教会内部

 こんな荒天なのに次から次へと観光客が。シェイクスピア先生、人気ありますね。

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