2011年11月19日土曜日

予防接種

このところさいわい寝込むような風邪にはかかっていない。しかしインフルエンザは普通の風邪とちがって消耗戦度合いがこわいので、まじめに毎年予防接種をしています。今年も3000円でした。


 今回は注射をしてくれたお医者さんが風邪を引いており、いくらお医者さんだってしかたのないこととはいえ「それってどうなの?」的笑いが顔に出そうになりました。

 口の端がぴくぴく(゜∀゜)  ごめんね。

2011年11月4日金曜日

パソコン内のデータをシェイプアップしよう

 パソコン内のデータは、見た目にかさばらないし、そう散らかっているようにも感じないため、次々にため込んでいきがちです。大切なデータを事故でなくししばし立ち直れない痛手を負った経験がおそらく誰でもあるために、データはとりあえずとっておいて損はない的発想になりがちです。


 でもパソコンのデータにも過去の実績として保存しておかなければならないものと、何年も着ない服といっしょで今後もまず役に立つことはなかろーというものがあると思いますね。そして、着ない服はまだ容量に余裕のあるハードディスク内のデータであっても捨てたほうがすっきりする気がします。とくに自分が作ったデータ以外は大事なものってそうないのではないか。

 ハードディスクドライブの整理をして空き容量が増えると軽くうれしい(^^) 取り返しのつかないこともあるので服と違って無茶は禁物ですが。

2011年10月29日土曜日

アニメーターのWebサイト

「アニメーターWeb」というサイトを主催しているので、ときどきリンク切れのチェックなどもしています。気づいたのはアニメーターのWebサイトが減少傾向にあるようだということ。
 自分のサイトを作るのは最初はおもしろいこともあって、一時はアニメーターのWebサイトはどんどん増えました。アニメーターはビジュアルを表示できるのがWebに向いているということもあったでしょう。しかしそれが、次第に管理の楽なブログに移行、そしてもっと臨場感のあるツイッターへと移行しているのでしょうか。
 あるいは世の中のサイトの作りが高度になって、アニメーターがホームページビルダーで作るくらいでは、すてきなサイトは作れなくなったということもあるかもしれません。この先5年くらいすると理由がハッキリしてくるかもしれませんね。

2011年10月16日日曜日

バドミントン

 最近、よくバドミントンをしています。マイラケットも購入しました。
 下手なのですが、とてもよい運動になって気に入っています。相手はほぼ全員とても上手で、あきらかに学生時代に選手だったような方が多いです。そのため、私がゼエゼエいって休んでいると手招きされてときどき特訓させられ…ゲホゲホ……特訓していただけたりします。

 あと1年くらい続ければ、わたしもそれなりに上手になると思うけどナー。
見てろ~(゜∀゜)

2011年10月13日木曜日

ロンドン日記  終了

 もうすぐ帰国。日本へ帰れば食べ物屋さんでもう「イギリス料理の中では」とか「ロンドンとしては」とかいう枕詞をつけないで「おいしい!」と言えるようになる(笑)


 人間は合理的な生き物なので、しばらくこの国にいなくてはならないと思うと、脳内でおいしさ基準を自動的に下げるわけだ。だから「けっこうおいしいよ、ロンドンにしては」とか、「ロンドンでこれだけのものが食べられたら文句ないよ」と納得するようになる。自分をだまさないと自分がつらいだけだからだろうと思う。
 これを順応力というのだが、わたしはもう12~3時間後には日本へ帰国することがわかっているので、だんだんおいしさ基準がもとにもどりつつある状態だと思う。

 わたしは日本ではおいしくなければたとえ空腹でも箸をつけないというナマイキなやつだった。日本ではわざわざおいしくないものを食べずとも、ちゃんとしたものが食べられるところはいくらでもあったからね。たぶん明日からはまたそうなるだろう。
 ロンドンでは体調維持のためにしっかり食べるようにしていた。それはもう作業のように食べていた。ふだん食べ物にすごく文句の多いわたしとしては、けっこうできるもんだと自分でも思った。

 ただロンドンでもおいしいものはいくつかある。牛乳と乳製品、それに量り売りのハムだ(パック詰めはダメだ)。牛乳はおいしいと思う。そして安い。このおいしい牛乳を使って、まじめに作ればふつうにおいしいものができるチーズやアイスクリームはロンドンではおいしい。
 ハムも肉にふつうに塩味をつけ、まじめに燻製にしたりすればまずいものができる要素がない食べ物なので、これもおいしい。

 ただ、その先の「料理」や「お菓子」はだめだ。この国の特徴だからしかたない。すべてがすばらしい国なんかない。とはいえ、これでもかなりましになってきているらしいから、この先もっとよくなる可能性はあると思う。

 ヨーロッパはビジネスクラスの航空券さえ用意してくれたら、いつでも行くんだけどねぇ。仕事でもコンベンションでも(´∀`)
 ネックは飛行機のなかで気持ちよく眠れるかどうかなんですよね。以前アメリカへエコノミークラスで行ったとき、まったく眠れなくてとてもつらかった。ハワイ上空あたりで「ここで降りる!」と叫びだしたくなったくらいつらかった。エコノミークラス症候群で死ぬと思った。
 だから長距離はもうビジネスクラスじゃないと行かないことにした。ほんとに死ぬから( ゜Д゜)
 今回は研修で、文句をいえる筋合いじゃないからあきらめたんだけどね。
                    ↑ ヒースロー空港 ターミナル3

 ヒースロー空港はターミナルが1~5まで分かれているので、ターミナル3だけが小さいのか、みんなこんなものなのかは不明ですが、建物は成田のように巨大ではありません。
 そのためかまともなレストランがありません。
 成田なんかは安いのからそれなりにいい店までたくさんのレストランがありますが、さすがイギリス、いつものまずいサンドイッチを売っているカフェのようなものがいくつかあるだけです。
 わざわざ空港でおいしいものを食べる気はないようです。

 さて帰国して思ったのは、東京の駅がきれいだということ。駅構内にゴミが散乱したりしていないし、駅も車両内の壁も薄汚れていない。いつのまにか日本の駅も道路も清潔になっていたようだ。
 そのうえ安全なんだからありがたいことです。

 ロンドン日記、これにて終了。

2011年10月10日月曜日

ロンドン  ストラットフォード と シェイクスピア先生


←マリルボーン駅の電光掲示板。

小さいっ( ゜Д゜) これしかないのね。ナショナルレール(遠距離便)が出る駅は大きい駅というイメージだったが、こんな小さな駅もあるんだね。





←ストラットフォード・アポン・エイボン駅舎

 長い名前です。こういう地名なのでしかたがないです。
 日本語観光サイト http://www.shakespeare-w.com/japanese/index.html






 すごい田舎です。駅前に住宅もお店もなにもありません。多くの観光客は電車ではなく自家用車でここへ来るようです。


←ホワイト・スワン・ホテル

 1階は日本人観光客御用達のレストランです。じゃあ、それほどひどいことはなかろうと、ここで昼食。







                      ↑ フィッシュ&チップス
 熱々でまずくはないが、それだけです。緑色のものはゆでた緑豆をつぶしただけ。味も何もついていません。離乳食にはいいと思う。
 カロリーだけは申し分ないが、こういった切って揚げただけの魚、およびゆでてつぶしただけの豆というじつに素朴な手順による料理が、メインディッシュとしてレストランで出てくるという事実が、この国の食べ物に関する文化水準を明確にあらわしている。

 日本人なら揚げる前のタラに、軽く塩と酒を振って30分置き、水気をよく取った上で粉をつけて揚げると思う。料理は手間をかけないとおいしくない。それとおいしいものを食べたいという強い意欲が必要だ。
 その上で料理はセンスがすべてといっていい。
このレストラン、シェイクスピアの生まれる1世紀も前15世紀からおいしい料理を出すことで知られていたとのことだが、料理はきっとその頃のままなんだろう。

 レストランの店内は古くていい感じでした。



←シェイクスピア先生が生まれた家


 チューダー様式建築ですが、原型保存優先で、壁が白く塗られたりしていないため古い感じそのままです。裕福だったそうで、かなり大きな家です。







←食堂


室内も当時のままの雰囲気を優先してあるそうで、家具や小物も当時のものの複製だそうです。







古いチューダー様式の建物は街全体で保存していこうと思っているようです。そこここに古い家が残っています。

 このストラットフォードはなにもないがシェイクスピアがある、というだけで成り立っている町だと思います。シェイクスピア関係は大切にされていて、町の雰囲気はきれいで平和です。



                       ↑ ホーリー・トリニティ教会

 みぞれになりそうな雨の中をやってきました。ここで敬愛するシェイクスピア先生のお墓参りをするのがストラットフォードへ来た主目的です。お墓の写真はあえて撮りませんでしたが、ちゃんとお祈りしてきました。
 高校の図書館でシェイクスピア全集をかなり古い翻訳で全巻読み、おもしろい小説だと思った。これを読んでいなければ、おそらくわたしは小説を書いていない。

 もっともわたしの書いている小説が、おそれおおくもシェイクスピア先生とおなじレベルの小説(劇作)だとはかけらも思っていませんけどね。いうまでもないか。
 しかし長い時間がかかったが、ようやくシェイクスピア先生のお墓にたどり着けたのはよかった。
 
 

←教会内部

 こんな荒天なのに次から次へと観光客が。シェイクスピア先生、人気ありますね。

2011年10月9日日曜日

ロンドン  パートリッジズ と ハーヴェイ・ニコルズ


←スローン・スクエア


 スローン・スクエア駅前です。食品店と銀座通りを見にやってまいりました。ロケハンでは食料品店や市場は必ず行きます。









←パートリッジズ partridges


 エリザベス女王御用達食品店でございます。ここは食品のみのお店です。







                                                      ↑ パートリッジズ 店内

 量り売りのハムとチーズがやたら売っています。それ以外では瓶詰が目に付きます。高級食材店だからといって食品の種類が増えるというわけではありませんもんね。
 じつはおみやげを探しに来ていたりもするのだが、ろくなものがない。生っぽいお菓子ではそれなりにおいしいものがあるのだが、持って帰れないし。
 
                      ↑ スローン・ストリート

 ロンドンのブランド店通り。一流ブランド店が軒を並べているけれど、でも派手さはない。イギリスだから?
 建物がきれいな通りなので、見て歩くのは楽しい。
 ロンドンの建物を見たい人には

1)リージェント・ストリート(建物の作りが立派)
2)スローン・ストリート(建物の作りがきれい)
3)バンク(大きくてきれいでカッコイイ)
の順で見ることをおすすめします。

 スローン・スクエア駅からまっすぐ北上すると、ナイツ・ブリッジ駅前に着きます。

←ハーヴェイ・ニコルズ Harvey Nichols

 こちらは高級デパートですが、食品フロアがよいというので見に来ました。
 しかし「グッモーニング、マダム」とか言ってドアを開けてくれるドアマンがいるデパートって入りづらい。入っても買えるようなものはないしね。見るだけです、ごめんね。











←ハーヴェイ・ニコルズの食品フロア。


 あー、なんかこっちのほうが、陛下御用達店よりちょっとバラエティあるかも。 

2011年10月7日金曜日

ロンドン  ロイヤル・アルバートホール

←ロイヤル・アルバートホール


 円形競技場みたいな作りのホールです。もちろん中も円形。でも内部は写真撮影禁止でした。
 客席の椅子はとってもせまい。いったん座ったら身動きできません。古いところはどこもそうですね。









レンガ色の建物が多いこの一角は中世のよう。








                      ↑ 夜のサーベンタイン湖

 携帯写真は明るく撮れるが、日没直後です。

 ロイヤル・アルバートホールのとなりがこの公園です。
 湖のまわりでカモやカモメや鳩に餌をやって遊びました。ここの鳥どもは図々しいので、パンを持っていると直にそのパンを狙ってきます。鳩は軽いのでパンの上に飛び乗ってパンをつつくという、鳥に餌をやっているんだか鳥に襲われているんだか見た目はわからないという感じです。大小取り混ぜて200羽くらい群がってきますからね。
 大きなカモはパンきれを差し出すと直接パクッと食べに来ます。でも射程が適当なので指までくちばしで挟まれます。おおざっぱな鳥だなあ。

 そのあとはここのカフェで休みました。すいていました。

2011年10月5日水曜日

ロンドン  スーパーマーケット

 今回はロンドンのスーパーを紹介します。駅などにもよくあるチェーン店スーパーマーケットの順位は、わたしの見た感じ、以下の通り。


1位 Sainsbury’s セインズベリーズ
よいものもおいてあるスーパー。問題ない。

2位 M&S マークス&スペンサー
ちょっといいものも置いてある。

3位 TESCO テスコ
最低。基本的にここはスーパーではなくコンビニ。でもどこにでもあって便利。

                    ↑ Sainsbury’s スーパーマーケット


 ここのSainsbury’sは大駐車場を持つ郊外型大型スーパーマーケットで、みなさん車で大量に買い物をしていきます。日本でもよくあるタイプですね。品揃えも日本と変わりません。
 

 おいしいパンも安いパンも置いてある。サラダバーや暖かいお総菜、チーズやハムの切り売りもしています。英国は安いパンはほんとに安くて、日本の山崎食パン3袋量くらいが1ポンド(170円)で買えます。きょうも安売りパンがその値段で積まれていました。

 英国は野菜の種類は少ないです。とくに葉物と根菜がないかな。凝った料理しないからねぇ。

 でもチーズの棚は充実している。パンにはチーズがよく合います。チーズってパンのおかずなんですね。ご飯にチーズっておかずにならないから、日本ではスーパーでいろいろ売っているわけないですよね。

食器やペットフード、衣料品まであります。白い衣料品を野菜といっしょにかごに放り込む感覚は、日本人には謎。

 マッシュルームは安くてうれしい。でも英国卵はおいしくないんですよねー。黄身の部分が白っぽくて、味が薄いの。ゆで卵にするととくにダメ。英国ゆで卵はまずいといってもいいでしょう。

2011年10月4日火曜日

ロンドン  バンク


←バンク地下鉄駅


 目の前が旧王立取引所(Royal Exchenge)と旧イギリス中央銀行なので、そのまま駅名。
















←旧王立取引所(Royal Exchenge)


 このあたりは古い街で、ロンドンらしいロンドンといっていいと思います。中世の立派な建物が多い。ビルを見ていて楽しいところ。
 観光の人は最初にこのあたりに連れてきてあげると喜ぶと思います。













                 ↑ 旧イギリス中央銀行(Bank of England)   こちらが正面全体。
 周囲にも銀行がたくさんあり、ロンドン経済の中心地です。「シティ」と呼ばれていて、高給取りが働いているところだそうですよ。

 この旧イギリス中央銀行はデザインがおもしろい。旧王立取引所みたいにもっと威風堂々と神殿様式みたいにしてもよかったはずなんですが、心地よくオシャレに作ろうとしていますよね。
                 ↑ 旧イギリス中央銀行(Bank of England)

 こちらが裏側。裏側へまわるとさらによくわかるのですが、なんかカワイクないですか、この設計。
 じつはこれ、サー・ジョンソーンズの設計です。銀行をこんな形に作る必要、ないと思うんですね。でもこう作る。おもしろい人です。すっかりファンになりました。

 ただサー・ジョンソーンズ、彫像の趣味がちょっと変なので、この建物のそこここにある彫像にも変な彫刻家を起用しています。この彫像だけはギリシャ彫刻みたいな神々しいのでよかったんじゃないですかね。自分家じゃないですからね。
 でもまあ、サー・ジョンソーンズの設計じゃしかたないか(^∇^)

2011年9月28日水曜日

ロンドン  ガナーズ・ベリー・パーク・ミュージアム

                                                                   ↑ チズイック


 だんだん田舎になってきたぞ。ロンドン・オーバーグラウンドを乗りついで向かったのですが、乗り換えの電車が30分に1本だったり、電車が途中でとまったりと、2時間近くかかってしまいました。
 別に急いでいなかったのでいいのですが、2時間あればストラットフォードへ行けると思いました。

 わたしはこのロンドン・オーバーグラウンドのことをひそかに「辺境線」と呼んでいるのですが、きょうは辺境線の面目躍如というか、なんとゆーか・・・でしたね。
                   ↑ ガナーズ・ベリー・パーク
 
 大きな池のあるきれいな公園です。
・犬はひもをつけて、という注意書きのほかに
・ゴルフするな、と
・バーベキュー禁止
 という注意書きがありました。つまりゴルフした人がいるってことですね。

 犬にはひもをつけて、というのはどの公園にも注意書きがありますが、誰も守っていません。犬が全力疾走しています。
 地下鉄やバスにも犬が乗ってきますが、これは別に禁止されていませんね。個人的には犬が乗ってきてもいいんじゃないかと思っていますが。すいているときなら。
                ↑ ガナーズ・ベリー・パーク・ミュージアム
 古い地図には「マンション」と書かれていましたね。日本語でいえば「大邸宅」だと思います。

 これは庭側です。凝った作りの大邸宅であることがわかります。個人の家としては破格の豪華さ。
 1800年代の建物ですが、保存状態があまりよくなく、痛みが目立ちます。残念なことです。

 入場無料で毎日あいているのですが、おじさんがひとりで店番(?)しているだけでお客さんが誰もいません。わたしが帰るときにご婦人がふたりみえましたが、ひまなミュージアムです。
 イギリス中にこんな誰もこないミュージアムがいくつあるんだろう。たとえ誰も来なくても、この大邸宅にセントラルヒーティングが入っていますからね。セントラルヒーティングというのは、基本的に全館内開け放しで使うものですから、廊下も玄関も暖かい。暖房費だけでえらい金額だと、わたしのような小市民は心配してしまうのです。

 内部も非常に豪華です。これで家具があれば最高なのですが、家具はまったく残っておらず、展示物が並んでいる民芸博物館と化しています。
 この大邸宅、個人的には、こういう展示をすべて取り払い、室内の半分だけでいいから往時をしのばせる家具を置いた方がはるかにいいと思いますね。
 しかしカーテンをかける経済的余裕もないようなので無理ですか。



 柱が大理石だったりします。これ、個人の家ではふつうないです。
 この部屋の天井画は上のような天使が四組描かれています。
うまいです。そしてうまいだけではなく、センスがいいです。かわいいんですよ。ヨーロッパの画家に天使や子供をかわいく描く人はすくないのですが、この画家は「かわいいとは、どういうことか」を知っていた人ですね。
 ルーベンス先生をひきあいに出してもうしわけありませんが、この画家とルーベンス先生を画力でくらべたら、そりゃあ圧倒的にルーベンス先生のほうが上です。しかし、どちらに天井画を描いてほしいかといえば絶対にこの人ですね。ルーベンス先生の天使って寝室の天井画なんかにあった日にはうなされそうなんだもの。
 この画家みたいに、なんか暖かいもので美化していませんからね。

 台所が見られると書いてあったのですが、公開されていませんでした。2階も下から見た感じではよかったなー。2階もはいれませんでしたが、あがってみたかった。民族博物館的展示品より建物が見たいよ~。

 帰りは地下鉄で遠回りして帰りましたが、時間的にはとても早かった。やっぱり辺境線はダメだ( ゜Д゜)

2011年9月25日日曜日

ロンドン  リバティ

←リバティ(高級品デパート)


 作りがイギリスらしいデパートとして有名です。外観はチューダー様式。

 チューダー様式はシェイクスピア先生の実家であるストラットフォードが有名です。
 石組みの上に白壁を塗り木組みをしてあります。





←リバティ 入り口


 花は売り物。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

←リバティ 階段。
 
 木の階段です。いい感じ。

2011年9月24日土曜日

ロンドン  ハンプトン・コート宮殿

←ウォータールー鉄道駅

 きょうはハンプトン・コート宮殿へ行くためにウォータールー駅へやってきました。大きな駅です。
切符は往復6.5ポンドなり~。

 ここから30分ほどです。ウォータールー駅が始点でハンプトン・コート駅は終点なので寝ていても着きますね。





←ハンプトン・コート駅


  田舎です。なんにもありませんが、観光客だけは来ます。










←ハンプトン・コート宮殿・正面


 左手がチケット売り場です。







                     ↑ ヘンリー8世の居住区へ


 天井画などもありますが、あんまりたいした絵じゃないです。(おまえは何様だと言われそうですが) 絵はしかたないんですね、この時代はまだね。15、6世紀ですからルーベンス先生もまだ生まれていません。

 この時代から宮殿の構造は基本的におなじですね。ウィンザー城>バッキンガム宮殿とすすむにしたがって装飾が増え、大理石が増え、じゅうたんやカーテンが豪華になっていくだけです。
 この宮殿は写真が撮れるのと、完全に観光向けになっているので取材にはよいです。


←調理場


 豚の丸焼きが一度に10匹分焼けます。じっさいに使っていた調理場が見られるのはおもしろいですね。

 天井が非常に高いです。というより調理場は天井を作ってなくて、屋根裏がそのまま見えます。ほかに裁縫室、洗濯室などいろいろ見られます。
ハンプトン・コート宮殿、見所満載です(^∇^)

そしてハンプトン・コートと言えば庭でしょう。 
 
 
 
 
 
 
 
 

                           ↑ 庭の迷路


 迷路といってもあなた、観光客が迷うようにはなっていないよね、と思ったら、かなり迷いますよ、これ。
 平日にもかかわらず多くの観光客がいるから、あっちが出口みたいだとわかりますが、人がいなければなかなか出てこられないかもしれない。

 ちなみにハンプトン・コート宮殿は庭は無料でどこからでも入れますが、この迷路と宮殿内はチケットを見せないと入れません。

 ハンプトン・コート宮殿は楽しいです。天気のよい日は庭でくつろぐのもよし、一日中いられますね。
 ここはロンドン観光では誰でも楽しめる場所として非常におすすめです。




 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 



 
 
 
 
 
 
 
 

2011年9月23日金曜日

ロンドン  ダリッジ・ピクチャーギャラリー

                          ↑ ビクトリア駅
 本日の目的地はダリッジ・ピクチャーギャラリーです。
 ビクトリアから鉄道に乗る。日曜日なので旅行客でチケット売り場が長蛇の列ですが、べつに急いでいないから気になりません。それに、窓口が15くらいあったのでたいして待ちませんでした。


←時刻表

 日曜日は列車本数が少ないのはわかっていたのだが、よい天気だったので出かけてきました。田舎へ行って天気が悪いとさみしーですからね。
 この路線、分岐が多くてちょっと複雑。とはいえ、わずか4つめじゃないですか。MAPで見て2~30分かかる遠さかと思っていました。
 ナショナル・レール(鉄道)を使うところは遠いというイメージができあがっていたので、一安心。この距離ならどれだけ乗り間違えても大勢に影響はない。
 駅でこの路線の時刻表を手に入れます。あいかわらず計画性がないです。
  ウエスト・ダリッジまで往復4.1ポンドなり~。







↑ ウエスト・ダリッジ
 バッキンガム宮殿のあるビクトリアから4駅でいきなり田舎です。
駅から15~20分ということで、田舎なので迷ったら目標物がなくて困るなあと思っていましたが、「駅を出て右へ行って左」という道案内そのままで、かつ「ダリッジ・ピクチャーギャラリー」への標識が充実しており、地図がなくても行けます。だいたい10分くらいでした。
                  ↑ ダリッジ・ピクチャーギャラリー

 天気がよかったので庭が美しいです。
 きょうは風があるのに歩くと暑いくらいの気温でした。
 イギリスはサマータイムがきのうまでで終わり、きょうから時計の針を1時間もどします。
 ギャラリーの入り口へ行ったらドアが閉まっており、係の人がいてあと15分したら来てくれといいます。11時会場だそうです。遅いですねー。
 なので庭へもどっていったら、さきほどからベンチでパンをかじっていたお兄ちゃんが寄ってきて、ギャラリーに来たのかと聞きます。そうですよと答えると、ギャラリー何時に開くんだろうねというから「11時にあくといってましたよ」と教えてあげました。
 するとお兄ちゃんは「だけど、もう11時45分だよ(/_;)」と自分の時計を指さします。
「それ、サマータイムでしょ。いま10:45です」といったら、「うあー!」となっておりました。
 こういううっかりものが、きょうは続出しているんだろうな、イギリス中で(笑)
 ここは絵を見たい人はぜひ来るべきです。多くの名画が見られます。
 ルーベンス先生の描きかけみたいな小作品ですばらしいのがあります。やっぱりルーベンス先生は突出してうまいです。
 特別展を含めて9ポンドは高いけど、内容はお金を出す価値が充分ある。
 ギャラリーのこの建物、どこかと感じが似ているなと思ったら、設計者がサー・ジョンソーンズなんです! 彼の自宅と似ているんですね。

                     ↑ ベイカールー線の車内
 わたくし、ようやくきょう気づいたのですが、地下鉄って車内のポールの色を、路線の色と合わせてあるんですね! サークル線とディストリクト線がいっしょに走っている路線などで、ロンドンの地下鉄は車体の色がおなじだから見分けづらいナーと思っていましたが、ここでいちおう塗り分けされていたのか。
 これはベイカールー線のポール。茶色です。ビクトリア線はブルーでした。
 もっと早く気づいていれば(笑)

 本日はロンドン・オーバーグラウンド(アンダーグラウンドに対して上を走っているからか?)で初めての車内検札に遭遇しました。バーコードリーダーみたいので、オイスターカードをチェックしていきます。なるほどね、たまには検札しているんだね。





2011年9月21日水曜日

ロンドン  チャーチ・ファームハウス・ミュージアム


←HENDON CENTRAL 地下鉄駅 駅前 


 ノーザン線の北の端のほうです。かなり郊外です。カムデン・タウンの上のほうにあります。いちおう地下鉄が来ている。
 
 
 
 
 
                 ↑ チャーチ・ファームハウス・ミュージアム
 http://www.churchfarmhousemuseum.co.uk/Main%20Menu.htm

 ここは当たりですよ、お客さん。
 携帯写真じゃ雰囲気ありませんが、古くていい感じです。といってもそんなに古くはなく、200年くらい前の田舎の地主さん的な感じの家です。

いままでマナハウスはいくつか見ましたが、マナハウスというのは個人の家ではありますが、いまの感覚でいうと大邸宅なんですね。ホールがあったり、近郊の上流階級が集まるサロンがあったりという作り。
 しかし、ここはふつうに寝室とメイド部屋と台所と食堂などで構成された、この玄関を見てもわかるようにお金持ちの家ではあるがあくまでも一般住宅です。
 こういう住宅が見たかったのです。
 さがしてきたかいがありましたo(⌒0⌒)o  入場無料です。


1階。洗濯をしたりアイロンをかけたりする部屋。









食堂。大人のテーブル(写真中央)と、食堂の隅に子供用のテーブルがあり。


 
 
 
 
 
 
 2階の室内はすでに家具はなく、展示室になっています。展示といっても手作り展示です。ほほえましいというか、公民館みたいというか。

 古い家具が残っていたらよかったのに、残念でしたね。しかし、なんとか保存していきたいと思っているようです。
 室内の床が思いっきり傾いたりたわんだりしております。段差のある廊下はせまく、小さい部屋が奧にあったり、へんな作りです。増築したのかもしれません。「頭上に注意」の注意書きがそこここにあります。
 室内の天井も低いです。天井の梁にはわたしでも手が届きます。マナハウスの高い天井は、貴族の名家や特別にお金持ちの家だからなんですね。村の庄屋さんクラスではこんなもんです。 

 昔のイギリス人は成人男性でも身長160センチあるかないかです。城にかざってある甲冑が、わたしでも窮屈そうな大きさです。昔は英国人も日本人もおなじくらいの大きさだったのかな?
 裏庭です。いい感じ。右手には井戸へ降りていく石段がありました。

 田舎のしかも駅から遠いこのミュージアムといえるかどうか微妙な家は、わたし的には当たりだが、ほとんど人が来ないようです。きょうも誰もいなかった。
 おじさんがひとりで書類仕事や電話をかけながら、管理をしている。しばらく見ていたら近所の人がやってきてふたりで雑談していた。
 帰りにおじさんが「どうやってここをさがしたのか」とわたしに聞いた。
 誰も知らないところのようだ(゜▽゜;)
「インターネット」と答えたら、近所の人とふたりで
「オ~~~!( ゜Д゜)」とおどろいていたくらい人がこないようでした。

 すごくいいね! とほめておきました。保存していけるといいね、おじさん。